むぎの日常

20歳女子大学生のあらゆる記録

ド新規善逸担が鬼滅の映画を見た話①

皆さまお久しぶりです。最近オンライン授業にうんざりしてきました。むぎです。

今週から投稿頻度を上げようと考えています。お付き合いくださいませ。

 

さて、今週のお題は「最近見た映画」ということで。やはり、「鬼滅の刃 無限列車編」は外せませんよね。私は2回も見てしまいました笑 映画を2回見たのは昨年の「引っ越し大名!」ぶりです…笑

 

私の鬼滅の刃

まず、簡単に私の鬼滅の刃歴をお話しておきます。

実は、私が鬼滅にハマったのは今年の9月ごろなんです。超ド新規。流行に乗るのが遅い!

きっかけもひどくて、「母と弟がネトフリで見ていたから」という…。昨年放送されていた時期にも、多くの友人から見ろと言われていたのに、忙しいことを理由に見ていなかったんです。そもそも、アニメを見ることが少ないので。(最近は暇な時間が増えて、沢山見るようになりましたが…この話はまた今度しますね)

ところが、いったん見始めると今までになかった世界観に引き込まれてしまいました。

もちろん、原作を手にしたこともなく、内容は全く知らずに見ていました。大目に見てください…笑

 

私が善逸担になるまで

そんな私がなぜ、善逸担になったのか。それは単純で、ギャップです。笑

私は昔から、ギャップがある人やキャラを好きになりがちです。例えば、アイドル、キャスターとしても活躍するものの、絵が独創的(笑)な、嵐の櫻井さん。逃げ恥では「プロの独身」を演じていたのに、実際は「世の中クソみたいなことばっか」と言ってしまう、人間味があふれる星野源さん…など。

 

まさに善逸はギャップのかたまりですよね。目が合っただけで好意を持たれたと勘違いするアホ、最終選別に生き残っても「どうせ死ぬ」と言っているほどネガティブなのに、師匠に教えられた「霹靂一閃」をめげずに徹底的に極めぬいた姿。惹かれないわけがありません。屋敷でのギャップもかっこいいのですが、やはり、那田蜘蛛山での回想シーンは忘れられませんね…

 

いざ映画館へ

さて、私がどのように沼にはまったのかはこれくらいにして…笑

まず1回目は、公開翌日に見に行きました。その日の朝に相棒と見に行くことを決めたのですが、すでにお目当ての劇場ではほぼ満席!2人横並びの席がなく、この劇場はあきらめることに。(こんな経験今までないです) 仕方なく、近所のそこそこ大きい劇場にしました。

いざ、現場へ向かうと、公開後初の土曜ということもあり、映画館では今まで見たことないほど人が…!改めて鬼滅のすごさを思い知らされました。

 

ここで私は、炎柱の煉獄さんがやたらグッズ売り場で推されていることに気づきます。「あれしか出て来てないのに?」純粋に疑問を抱きます笑 あとあとあんな目に遭うとは知らずに…

 

私は見てどうなったのか?具体的な感想は?これは次回のお楽しみです。

今回は序章的な内容でお送りしました。それではまた!